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自己インタビューとまとめ2

ussiさんの放送https://twitcasting.tv/tauren_jp/show/
に参加させていただきましたが、せっかく質問案も考えていただいたのに話足りない部分もあったりなので改めて質問草案を元に自分自身のインタビューとして自己紹介のような感じでまとめてみました。

その一


・いまから投資始める人がいたらその助言は?自分だったらどうする?

間違いなくインデックスを勧めます。
長期個別株とかトレードなどの分野に入るとただの競争になってしまうので相当な努力をして並レベル、それを長年続けてようやく有利な立場に立てると思います。
ただこれも努力や調査の継続が必要なので株好き以外には厳しそうです。

インデックスが良いと思うのはあれこれ理由をつけて買いたくなくなるような優良株もまとめて買えることです。

参考までにTOPIX投信載せておきますが実は相当とがっていると思います。
上位に任天堂やキーエンス、信越、HOYAなど恐らく個人投資家で買っている人は少数だろうと思えるような超優良銘柄がごろごろしています。
NISAランキングを見てわかるように普通の個人投資家はTOPIXトップのトヨタ自動車ではなく暴落した日産自動車を買います。(もちろん暴落や業績不振でもこれからの未来はどうなるのかわかりませんが)
私も暴落したものばかり目に入りついついこういうのばかり揃えてしまいます。
PERがどうだとか利回りがとか考えると買えない株ばかりです。


・好きな投資本は?
絶版本ですが「証券市場の真実―101年間の目撃録」という本です。
債券・インフレ率・対ドル・株式のリターンを年ごとに名目・実質で分けて16か国紹介しています。
こういうのが好きな人には楽しいけれどそれ以外の人には何も楽しくないし役にも立たない本でしょう。
私は巻末データを忘れないように定期的に読み返しています。
やっていることは俗にいうシーゲル本「株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす」と同じです。
こちらの本も大好きで中古本で買ったので文字どおりボロボロになるまで読みました。
内容は上記本と近いですが、S&P当初採用銘柄の個別のリターンが書いてあるのが面白いですね。
本文中には触れられていませんが巻末データで全銘柄の結果が書いてあるのでその企業を調べるだけでも楽しいです。

会社四季報です。
自宅の蔵書でほぼ全年代のものを揃えています(ないものはアーカイブ等で読みました)その時の投資家になってつもりで読むと何回でも楽しめます。
時代時代で業績良い株は変わりますし乗れない会社はいくら大きくても少しづつ沈んでいきます。
鐘淵紡績のような軽工業の時代もあれば、富士製鉄などの重工業の時代、ソニーが大暴騰した頃、銀行の時代など歴史を知ると楽しめることも多いです。
船舶や炭鉱、石油などは一貫して活躍した時代が少なかったのに株価的には業績の割に人気に思える数値にいつもあるのは不思議です。
歴史を知りたいなら過去の会社状況やその時の相場感を楽しめるので過去の四季報は宝物です。
シーゲル先生のように戦後の225採用個別のトータルリターン調べてくれる人はいないのかなあなんて思ったりもします。
私の予想の本命は三共で対抗で信越化学ですが実際はどうでしょうか。

(追記:最後の日経当初の銘柄の現在のトータルリターン。良い予想(結果計算したなら結果でも)あったらコメントに書いてください。参考にしたいので)

自己インタビューとまとめ

ussiさんの放送https://twitcasting.tv/tauren_jp/show/
に参加させていただきましたが、せっかく質問案も考えていただいたのに話足りない部分もあったりなので改めて質問草案を元に自分自身のインタビューとして自己紹介のような感じでまとめてみました。

・最初に買った株は?

本当に最初は熊谷組。(01年10月頃だったかな)
当時建設不況のピークで建設がつぶれまくって安くなっていたので。
(資金もなくて単元が安いものを買わざる得なかった)

ある程度調べてから買った株という意味では西松屋チェーン。(01年12月頃)
当時大規模小売店の規制緩和があって一様に業績と株価を大きく伸ばしていた。
(株価は00年までITバブル銘柄と同じような動きで大きく上がってその後崩壊していた)
私が買ったのは業績が良かったが株価が下がっていた頃。
一年ほど持っていて1.5~2倍で売った記憶。

実をいうとこの頃一番買いたかった株は今話題のプレシジョン・システム・サイエンス
単元が200万位して買えなかった。大きく下がったから結果的にはものすごい良かったけれど。
革命的な遺伝子検査マシンとかでマネー誌でも話題だった。



投資スタイルは?
トレードから長期投資までなんでもあり。
トレードは今は株価先物と超大型がメイン。
投資は資産バリューが一番好きだけど結果的に儲けたのはグロース投資。
基本的にトレーディングで稼いだお金を長期投資に回すスタイル。

資産バリュー株は買った瞬間現在価値に直すと3倍-5倍で夢見れるのがとても楽しいし嬉しい。
ただ経営と株主配分が絶望的な会社が多く、調べているだけでストレスが溜まるので精神的に難しい。
修行だと思っていないと挑戦できない分野に思える。
TOBされたユニゾも大きく買って抱えていた時期があったが結局見切り損切になった。その後数ヶ月でTOB騒動になったけど。
とにかく買った瞬間が一番楽しい資産株。その後は修行。

儲けたという意味ではグロース株。成長する会社への投資。
大型でも圧倒的に成長する会社はあるし買った瞬間の現在価値換算するとお金が減っているのが多くて辛い。
海外株だと素直な目で見れるからBAIDUやテンセント、GOOGLE、JD.COMなど投資して大きく当たった。
日本はリーマン後からアベノミクスまではコシダカ・ファンコミなどが資産増加にとても大きく貢献してくれた。
バリュー株の経営者に対しては怒りの念が日に日に強まってくるが成長株は経営者に対する尊敬の念と感謝しか沸かない。
それでもバリューの方ばっかり買ってしまう。割安は正義だよね!

トレードは昔と比べてどんどん難しくなっていて(私のレベルが相対的に下がったから?)
2010年ぐらいまでは「いちかいにやり」のようなスタイルも安定的に稼いでいたけどとにかくAI化の影響?かなにかで昔のように安定して取るのが難しく感じる。
今は225かTOPIX、OPの短期トレードが多い。一応成績は出ているがあまりにリスクが大きいことと時間と収入があっていない気がする。趣味人としてのトレードに近いかも。
ポジションの反対にやられているときにNYの大上げで目が覚める時が一番嬉しい。
快感を得るためにこんなリスク取っていいの?って感じよね。

世の中いろんな投資やトレードのスタイルがあって日々対立や反目したりしているけれど、どんな方法でも稼ぐことは多分できるしそれを楽しんで取り組めているならその分野恐らく優位性は取れるのかなって思う。

その2

半期決算

ブログも気が付けば半年も放置。区切りの良い半年で更新と。
指数の推移でみてみると年初が高値でちょうど逆U字を描く形に。
記憶に残っているのは、2月初めの急落。日経が落ちるのと遅れて新興も急落。
マザーズなんか一気に20%程落ちていたんだね。
新興はそこからずるずるだったけど、日経は下値ポイントとなって、ボックス展開へ。


自身の運用としては、どこも逆張り運用で、年末に急騰していたので1月はショート気味。急落後の2月は反発狙い。
3月半ばとなるとどうも底割れが怪しかったのでショートを振っていったけど配当落ちもその後の反発も完全にとられてしまった。4月5月は方向性なくロングにショートにいったりきたり。6月が正直一番下手くそにやってしまったと思うんだけど、高PER系は半年間下値方向で、バリュエーションも通常範囲に収束していくものと思い込んでいた。相当安全圏内までひきつけたと思っていたけど、それでも様々な銘柄で担がれてしまった。

去年と比べると資産の上下も少なくなり、パフォーマンスもだいぶ落ちてしまった。
ただ、破滅的なドローダウンは完全に避けれたのでそれは良かったといえる。これは生活資金の安全確保だとか自分のいままでの結果が運のみであった場合のヘッジとか色々と考えて、外国の超大型株に分散して投資してしまったからというのもある。
短期で回す分が減ったので上下ともに変動率が下がった。

半年を振りかえっての反省としては、思考の硬直化がある。
どうしてもそれまでの記憶から、これは前に見たパターンだとか、こういう経営をしている会社はいつか行き詰ってしまうとか、さすがにこれ以上の急騰急落はないとか、銘柄ごとの分析とか株価変動とかの可能性をいちいち熟考せずにこんなものだろうと決めつけて想定外のリスクに直面することになる。
経験の積み重ね技術の蓄積は確実にあるのだろうけれども、その瞬間その時の時代の変化流れってものを偏見を持たずにきちんと受け入れて理解して使っていかないとどんどん遅れをとっていって、いつの間にか長年培ってきたものによるボーナスは限りなく希薄化されていってしまう。
1月-0.3% 2月+14.7% 3月-1.6% 4月+6.0% 5月+2.6% 6月+3.7%
今年+26.7%

2013年まとめ

運用結果
11月+6.8%
12月+3.5%
13年度計+452.6%

一年を思い出してみると例年にない波乱含みの年だったなと思うが、一番印象深かったのが4月頭の日銀による異次元緩和の出来事。この時はさすがに上がりすぎだろと思っていてかなり売りを増やしていたところにもろに喰らってしまった。発表から次の日にかけて日経ベースで1000円近く、ドル円が5円も円安になったというとんでもない日だった。発表日の午後買戻しまくったが半分くらい損切りできず、売っていた財閥不動産なんて翌日ストップ高になってしまい本当にとんでもなかった。いつもだったら逆張りして耐えたかったがこの時ばかりは数日かけたが切ってよかった。異次元緩和後の落ち着きから五月の高値まで日経ベースで20%も上がっている。1歩の間違いだったらなんとかなるが、3歩ぐらい間違ったら致命傷になる恐ろしい変化だった。

もうひとつ大きな出来事をあげるとしたら五月末の上昇から一転の反転になるだろう。
今年の前半の上昇は本当に凄まじく、平均株価が半年で1.5倍になるなど、経験したことがないほどのエネルギーだった。ここまでの上昇でどの株ブログ等を見ても信じられないペースで稼いでいて、自分がおいていかれるのではないかとかなり焦っていた。年初からロング・ショートを組んで売り越しになることもしばしばあって、ロングオンリーでいっていたらどれだけよかったかと半分後悔しながらの日々を過ごしていた。しかしながら根っからの逆張り根性で暴落の日の難を逃れたのは幸運だった。暴落当日は一日で10%下げるなど想定外すぎてびっくりした。先物がサーキットブレイクした時やりすぎだと思って買い捲ったがなおも下落が続くとは売りの圧力がとんでもなかった。それからの一か月ほどの相場は大荒れで上がっては下げ、下がっては上げの繰り返しでとても忙しかったと記憶している。ロングに傾けたりショートにしたりしたが、結局はショートだけが正解だったようだ。毎度思うが相場は難しい。
これ以降も例年に比べたら相場は活況で変化も大きかったが、前半の記憶が印象深い。

成績から振り返ると、何度考えても出来過ぎた幸運だなぁと思える結果の一年。
自分ではリスクを抑えてやってきたと思っているけど、今になって今年の前半の売買履歴を見ると明らかにリスクを取りまくっているなと感じてしまう。最近ではレバレッジ恐怖症になって信用枠を生かしたロングショートも組むことも難しくなった。今はディフェンシブの大型がかなり多い安全第一の投資ポートフォリオとなっているがこれでいいのだと思う。守ることばかり考えたら、衰退への一歩だと思うがそれでも一度リスクを怖いと思ってしまったらそれまでで、今年の成績は目に見えて極端に悪くなるだろうができる範囲内で損を出さないように注意していきたい。

今年も

休養に入ろうかと思っていたけれど、ついつい相場に取り組んでしまうもので、距離をとりつつなんだかんだで続けている。
現状は大型株を資産の半分ほど組み入れて資金を拘束してリスク許容値を下げて、残った資産でいままでのような積極運用に取り組んでいる。
さて、最近の相場の動きだけれどもなんだかどうもいつもの年末からのラリーに入りつつあるのかもしれない。
今年は春先に下げず5月末に下げたから、上げだすと仮定しても年末近く年明けからかなーと思っていたけど予想以上に動きが早くなっているのかも。
しかし、昨年から考えて日経平均ベースで2倍近くになっているから積極的にいくのもためらわれるけど、長期的なバリュエーションや経済トレンドから考えると特に過熱気味という印象はあまりない。
相場が盛り上がるようなら積極的にとっていきたいところ。
しかしながら消費増税だけが気がかり。このインパクトが予想以上なら足をすくわれないように常に想定しておきたい。
成績もまとめてなかったのでここでまとめて。
なんとかプラスを保っているけど長期保有分の貢献が多いので相場が反転したら一気に崩落しかねない砂上の楼閣のようなものなのでうかうかしていられない。
9月+11.7%
10月+15.4%
今月+3.7%
プロフィール

九曜

Author:九曜
趣味成分全開で投資と投機をしています。
スキャルピングから長期投資までのスタイルです。

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